77号 コンシェリアのある街 品川区南大井エリア

品川区は、JR線や京浜急行線、東急線、都営地下鉄浅草線、東京モノレール、りんかい線といった数多くの路線が乗り入れる東京の交通の要所ですが、周囲の生活環境が整っていなければ、住む人にとって利便性を十分に享受できません。
クレアスライフのマンション・コンシェリアシリーズの周辺にはどのような施設があり、どのような暮らしを送れるのか?を、現在販売しておりますコンシェリア品川南 THE GRAND RESIDENCE(品川区南大井4丁目)周辺の街並みから見ていきます。

物件の周囲エリアについて

コンシェリア品川南THE GRAND RESIDENCEの周辺は、おおよそ下記図のようになります。

周辺図

大きな3つの施設として

①大井町駅
②大森駅
③しながわ区民公園

があります。これらを詳しく見ていくことでコンシェリア品川南 THE GRAND RESIDENCEでの暮らしがみえてきます。
では、それぞれの特徴をみていきましょう。

大井町駅周辺 再開発と昭和の良さ 将来が楽しみなエリア

大井町駅にはアトレ、イトーヨーカドー、阪急大井町ガーデンなどの多くの商業施設があり、上記施設だけでも東京ドームの面積を上回る広さの店舗が並びます。

アトレ大井町

(写真はアトレ大井町)

その他にも、周辺には大井中央通り商店街、大井銀座商店街など9つもの商店街が軒を連ね、先進さと情緒あふれる顔を持ち合わせたエリアです。大型家電量販店やシアターやスポーツ施設も揃い、生活にもレジャーにも優れています。
現在、品川区役所の建て替え計画が進んでおり、2027年にJR東日本の大型再開発と共に、大井町駅前に新庁舎が完成予定です。隣駅の品川駅のリニア開業と並び、品川エリアの新たな姿を見ることができるでしょう。

大森駅周辺 商業施設とオフィスが並び立つ伝統のエリア

明治9年に開業された大森駅は、駅開業からほどなく形成されていった大森銀座商店街だけでなく、アトレ、イトーヨーカドー、西友といった商業施設やスーパーが建ち並びます。2018年11月には、多彩な医療機関も備えた複合商業施設「マチノマ大森」が開業し、生活の利便性にさらに磨きがかかりました。
一方で、大森エリアを代表するランドマークである大森ベルポートには、いすゞ自動車や日立製作所、日立造船、DCMジャパンなどの大手企業の本社があり、ビジネスエリアとしても非常に価値の高いエリアです。

ベルポート大森

(写真はベルポート大森)

さらに、大森駅西側は高級住宅街として古くから有名な山王地区があり、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

しながわ区民公園周辺 レジャーとエンタテインメントを併せ持つエリア

区民公園

物件から徒歩6分の場所にあるしながわ区民公園(写真)は、敷地面積約12万㎡を誇る超大型公園で、中には水族館、キャンプ場、野球場、テニスコート、プールなどを備えた一大施設です。なかでも海水を利用した1万㎡の人工湖「勝島の海」と400本の桜は家族連れに人気です。

公園の東側にある「東京シティ競馬」こと大井競馬場は、競馬ファンのみならずファミリーで参加できるイベントや、夜のイルミネーション等で多くの方に親しまれています。
北側にあるショッピングモール「ウィラ大井」では、大型生活用品店やスーパー、ホームセンター、飲食店が揃っており、日常生活をさらに便利にしてくれます。

コロナ禍において、改めて住まいの周辺環境の大切さを認識された方もいらっしゃると思います。ここまでみたように、コンシェリア品川南 THE GRAND RESIDENCEの周辺エリアは、都心へのアクセスは軽快で、日常に必要なものは物件周辺で全て揃い、息抜きができる施設も備わっています。住まう方にも所有される方にも大きな価値を生み出してくれるでしょう。

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